SBI証券で補欠当選から繰上当選した場合の表示

 

SBI証券で「補欠当選」から「繰上当選」した場合の表示・確認方法を実際の画面を元にご紹介します。

管理人自身、初めて補欠当選から繰上当選した際「これで本当に繰上当選なのか?」と不安になる分かりづらさでしたので、参考にして頂ければと思います。

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SBI証券で補欠当選から繰上当選した際の表示・確認方法

SBI証券で補欠当選から繰上当選した際の表示・確認方法の流れは以下の手順となります。

1)補欠当選
2)補欠当選株の購入申込
3)繰上当選
4)買付余力 – 精算予定一覧
5)保有銘柄(購入後)

1)補欠当選

まず、SBI証券で補欠当選した場合、下図のように表示されます。

SBI証券:インベスターズクラウドの抽選結果(補欠当選)

「抽選結果」で「補欠当選」と表示され、補欠当選した株数が表示されます。(ここでは300株の補欠当選です)

なお、この時点で「資金拘束」が発生します。(この場合1,870円×300株分が資金拘束されました)

2)補欠当選株の購入申込

購入意思表示期間(購入申込期間)になると下図の通り、「購入意思表示」に
・補欠当選株購入
・辞退
が表示されます。

SBI証券:補欠当選に購入申込

「補欠当選株購入」から購入申込を行うと、当選者から辞退(キャンセル)や購入申込忘れなどで空き枠が発生した際の、繰上当選の対象になります。

「辞退」を行うと文字通り、補欠当選の辞退となります。

なお「補欠当選株購入」を行うと引き続き資金拘束を受けます。

3)繰上当選

購入意思表示期限が過ぎると補欠当選からの繰上げ当選結果が表示されます。

補欠当選から繰上当選すると、下図の通り右下の「購入結果」に「補欠/繰上当選株数」が表示されます。

SBI証券:インベスターズクラウドで補欠当選300株の繰上げ当選

ここが分かりづらいのですが、繰り上げ当選を果たしていても購入結果に「補欠」と表示されます。

そして、繰上当選した株数が「補欠/株数」の形式で表示されます。(ここでは、まさかの300株の複数当選となりました)

「特定預り」と表示されているのは、購入申込時に「特定口座」を選択したためです。NISA口座や一般口座を選択していれば、それぞれ「NISA預り」「一般預り」と表示されます。

なお、繰上当選できなかった場合は「購入結果」に「繰上ならず」と表示されます。

▼参考:SBI証券で補欠当選から繰上当選できなかった場合の表示

SBI証券:補欠当選が繰上ならずとなった場合の表示

4)買付余力 – 精算予定一覧

「口座管理 > 口座(円建) > 買付余力」を確認すると下図の通り、繰上当選が決まると翌営業日には購入代金を支払うことになります。(ここでは、1,870円×300株=561,000円です)

SBI証券:IPOで当選し購入した場合の口座精算予定一覧

なお、管理人は住信SBIネット銀行の口座を開設し「SBIハイブリッド預金」を利用しているため、元々の残高がSBI証券ではなく「残高(SBIハイブリッド預金)」に表示されており、繰上当選当日にSBIハイブリッド預金から購入代金が資金拘束されています。

#SBIハイブリッド預金について詳しくは「SBI証券ではMRFの代わりがSBIハイブリッド預金(住信SBIネット銀行)」をご覧ください。MRFの代わりとなりますので、もし、まだ利用されていない場合は、微々たる利息ですが機会損失ですのでご利用をオススメします。

5)保有銘柄(購入後)

繰上当選の翌営業日(購入日)には口座で銘柄を確認可能になります。

#疑り深い管理人はここで実際に繰上当選している確信を得ました、、、(苦笑)

下図は「口座管理 > 口座(円建)」で表示される「ポートフォリオ」です。

SBI証券:IPO株を購入するとポートフォリオに銘柄が表示される

また、下図は「口座管理 > 口座(円建) > 保有証券」の画面です。

SBI証券:購入したIPO株(保有証券に表示)

 

以上、SBI証券で補欠当選から繰上当選した際の表示・確認方法を、管理人が2015年に実際にSBI証券で繰上当選したインベスターズクラウド(1435)を例にしたご紹介でした。

#インベスターズクラウドは、SBI証券が主幹事だったこともありますが、補欠当選も複数、さらに繰上当選も複数というレアケースです。

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