セカンダリー投資の結果(2015年11月IPOの8銘柄)

 

2015年11月に新規上場した8銘柄について、初値買いした場合のセカンダリー投資結果を整理しました。

IPO銘柄を初値で購入し、その後+7営業日後までの「初値からの騰落率」をグラフ化しました。

対象銘柄は、
・日本郵政(6178)
・かんぽ生命保険(7181)
・ゆうちょ銀行(7182)
・ロゼッタ(6182)
・あんしん保証(7183)
・ベルシステム24ホールディングス(6183)
・ネオジャパン(3921)
・いちごホテルリート投資法人(3463)
の8銘柄です。

#初値買いによるセカンダリー投資については「IPO抽選に落選した場合の投資 – セカンダリー投資」をご覧ください。

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2015年11月のIPO銘柄の「初値からの騰落率」

2015年11月のIPO銘柄の「初値からの騰落率」は下図の通りとなります。

セカンダリー投資結果(2015年11月IPO銘柄)

#このグラフは、
・初値からの騰落率
・全て終値
・上場日ではなく初値形成日から+◯営業日
という点にご注意ください。

初値買いした場合のセカンダリー投資結果

上記グラフから明らかなように、あくまでも終値ベースですが、初値から+7営業日後にも初値を上回る株価を維持しているのは8銘柄中、4銘柄でした。

具体的には、騰落率が高い順に
・かんぽ生命保険(7181)
・日本郵政(6178)
・いちごホテルリート投資法人(3463)
・ゆうちょ銀行(7182)
の4銘柄です。

#ゆうちょ銀行は、初値形成日に初値の1,680円を9円下回る1,671円、+3営業日目に同10円下回る1,670円で取引を終えています。

郵政3社もさることながら、公募割れした「いちごホテルリート投資法人」の健闘っぷりが目立ちます。

なお、ロゼッタは+5営業日目までは終値が初値を上回っており、初値買いによる短期投資としては十分に成果を出せた推移です。

対象的に「あんしん保証」は、初値形成日の終値から+7営業日の終値まで初値を下回っており、逃げ場のないセカンダリー投資でした。
#ただし、あんしん保証は公開価格の3.9倍(+292.5%)で初値を付けており、初値が過熱している事は否めなかったかと思います。

あくまでも「初値形成日から+7営業日までの終値」を追っているだけですので、必ずしもセカンダリー投資の結果を検証出来ているわけではありませんが、一つの目安として整理してみました。

関連記事:
IPO抽選に落選した場合の投資 – セカンダリー投資
IPO銘柄も空売り可能!セカンダリー投資は買いも売りも
日本郵政(6178)の初値は+16.5%
かんぽ生命保険(7181)の初値は+33.1% – 終値はストップ高
ゆうちょ銀行(7182)の初値は+15.9%
ロゼッタ(6182)の初値は+433.1%
あんしん保証(7183)の初値は+292.5%
ベルシステム24ホールディングス(6183)の初値は-5.0%で公募割れ
ネオジャパン(3921)の初値は+401.7%
いちごホテルリート投資法人(3463)の初値は公募割れ-1.8%

 - IPO抽選で落選した場合

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