初値予想の参考サイト一覧

 

IPOで気になるのは「初値」です。新規上場直後の初値で売却することを前提にIPO株を購入している個人投資家は多いと言えます。

「公募割れ」と言われるのは、主に「公募価格」と「初値」の比較で、初値が公募価格を下回った場合を指します。

この気になる「初値」ですが、初値予想は簡単ではありません。

そこで、管理人自身も参考にしている初値予想を無料で提供しているサイトをご紹介します。

スポンサード リンク

初値予想の参考サイト一覧

1)SBI証券提供の「フィスコIPOナビ Weekly Strategy」
2)96ut.com
3)The Goal

1)SBI証券提供の「フィスコIPOナビ Weekly Strategy」

一番のオススメは、SBI証券が提供する「フィスコIPOナビ Weekly Strategy」です。
#上記URLの「フィスコIPOナビ Weekly Strategy 最新号」に掲載されているPDF

###【重要】###
#SBI証券による、フィスコのIPOナビの配信は、2015年11月30日で終了しました。

国内有数の投資情報会社である「フィスコ」のレポートをSBI証券が提供しています。

ポイントは、
・SBI証券の口座不要
・ログイン不要
・無料
という3点です。

つまり、誰でもフィスコのIPOレポートを閲覧可能ということです。

この「フィスコIPOナビ Weekly Strategy」には、直近のIPO銘柄について「初値メド」という表現で「初値予想」が掲載されています。

初値メド以外にも「BB参加」という項目でブックビルディング(需要申告)への参加スタンスを5段階で評価しています。

スタンスには、
・Aggressive(アグレッシブ)
・Active(アクティブ)
・Passive+(パッシブ・プラス)
・Passive-(パッシブ・マイナス)
・Negative(ネガティブ)
の5段階があります。

▼BB参加の5段階評価
SBI証券が提供するフィスコIPOレポートのブックビルディング参加スタンス

無料で見れる「プロ」の初値予想として非常に価値のあるレポートです。

管理人は必ず確認します。

なお「初値投資」と言われる、初値で購入する投資方法についても上記5段階でスタンスの評価が行われています。

#「初値投資」については「IPO抽選に落選した場合の投資 – セカンダリー投資」をご覧ください。

2)96ut.com

96ut.comのIPO情報では、「管理者による独自予想」と「読者の投票による初値予想」の2つが提供されています。

管理者による独自予想には、
・BB開始前の初値予想
・上場直前の初値予想
の2種類が提供されています。

さらに上場後は実際に付けた初値も掲載し、予想と実績を明確に対比可能となっており、管理者の自信が伺えます。

なお、各IPO銘柄について
・注目度
・割安性
・規模
・業界
・評価
の5つの視点で独自コメントが付きます。

特に「規模」については、単純にIPO時の吸収金額だけでなく、ストップオプションも含めた売り圧力についてのコメントがあります。(もちろんロックアップについても考慮済み!)

目論見書からロックアップ条件も含めたストックオプション状況を整理するのは、実は一苦労ですので、大変重宝しています。

3)The Goal

機関投資家に勤める会社員の方が運営するサイト「The Goal」では、目論見書の内容を噛み砕いて整理してくれています。

会計・財務や株式市場への知識がないと目論見書を読み解くのも一苦労であり、目論見書の内容を要約してくれる貴重なサイトです。

また、過去の類似IPOの実績なども整理されているので、自分で調べる手間が確実に省けます。(過去の同規模のIPO実績情報など)

なお、The Goalでは具体的な初値予想ではなく4段階からなる「投資スタンス」が示されます。

事業内容や財務情報などを自分で調べるのは面倒、という場合にオススメです。

実際に需要申告に申し込むか否かを判断する際、「目論見書を読むのは難しい」という方には特にオススメです。

管理人の初値予想活用方法

管理人が実際に上述の初値予想をどのように活用しているかをご紹介します。

まず、SBI証券の「フィスコIPOナビ Weekly Strategy」でプロによる初値予想を確認し、明らかにプラスが見込める場合は、この時点で事実上、BB参加を決定しています。

評価がイマイチだったり、個人的に馴染みにのある業界等で違和感を感じた場合、96ut.comで「自分以外の評価」を確認します。

さらに全く馴染みのない業界・企業の場合は、The Goalで概要を把握します。

ある程度馴染みのある業界・企業の場合は、The Goalを飛ばして、自分で目論見書を解きほぐしていきます。

この手法でいくつかの銘柄については、BB参加を見送りました。

 

なお、総合証券会社で営業担当者が付いている場合は、営業担当者に依頼すれば初値に関するコメントや、口頭ベースで証券会社内部での評価等を聞ける可能性があります。(ここは営業担当者の個性や関係性により変わりますのでご注意下さい)

関連記事:
IPOで本当にオススメの証券会社
IPO引受証券会社
IPOで裁量配分を受ける方法
当選したIPOを辞退・キャンセルした際のペナルティ有無

 - 初値予想

スポンサード リンク

  関連ページ

no image
ラサールロジポート投資法人(3466)の初値予想

ラサールロジポート投資法人(3466)が2月17日に新規上場します。 仮条件:9 …

マイネット
マイネット(3928)の初値予想

12月21日、東証マザーズに新規上場予定のマイネット(3928)の初値予想です。 …

郵政上場
日本郵政(6178)の初値予想

11月4日に新規上場予定の日本郵政(6178)の初値予想です。 公開価格:1,4 …

ラクス
ラクス(3923)の初値予想

12月9日、東証マザーズに新規上場予定のラクス(3923)の初値予想です。 仮条 …

ソーシャルワイヤー
ソーシャルワイヤー(3929)の初値予想

12月24日、東証マザーズに新規上場予定のソーシャルワイヤー(3929)の初値予 …

▲ページトップへ