鎌倉新書(6184)の初値予想

 

12月4日、東証マザーズに新規上場予定の鎌倉新書(6184)の初値予想です。

仮条件:920〜1,000円
公開価格:1,000円
初値予想:2,000円

スポンサード リンク

鎌倉新書(6184)のIPO抽選結果

初値予想の根拠

鎌倉新書の初値予想を2,000円とした根拠は以下の3点です。

1)東証マザーズの小型IPO
2)今後も需要が増す「葬儀」「終活」関連企業
3)社名から事業実体が分からず敬遠される懸念

1)東証マザーズの小型IPO

吸収金額は6億円程度、時価総額は20億円に満たない予定の小型IPOです。

また実体はネット系企業ですので、マザーズ上場のネット系小型IPOと人気化する条件は揃っています。

2)今後も需要が増す「葬儀」「終活」関連企業

鎌倉新書という社名からは連想されませんが、葬儀・終活をテーマに事業展開されています。

高齢化社会の中、葬儀ビジネスもネット化が進むでしょうし「終活」を意識する人口も増すと考えられます。

中長期的に独自色の光る成長期待銘柄です。

3)社名から事業実体が分からず敬遠される懸念

実体としては、葬儀・終活をテーマにしたネット系企業のようですが、社名の「鎌倉新書」からでは想像が全く付かず、普通の弱小出版社かと考えてしまいます。

そのため、この銘柄を調べる・検討する個人投資家の絶対数が、思ったほど多くない可能性を懸念しています。

特に新興市場のIPO直後でセカンダリー投資を行う投資家はある程度固定化されていそうですし、その上、12月4日の前後にはIPOが目白押しですので、相対的に注目度が下がりやすいのではないかと思います。

前日の12月3日に同じく東証マザーズに新規上場するインベスターズクラウドのように社名変更で「ネット系」をアピールしていれば、初値へは好影響だったと思うのですが、、、

初値予想のまとめ

恐らく公募価格は仮条件の上限である1,000円に決定すると考えます。

そこで、社名から連想する不人気さを考慮しつつも、最近の地合いの良さも含め受給は良好と予想し、2倍の2,000円と予想します。

セカンダリーについては、中長期で保有したい銘柄ですが、先述の通り上場日前後にIPOが目白押しのため、セカンダリーは余り活発化しない懸念から、少し様子見後に検討します。(上場後1週間程度様子を見ていれば、初値より低い株価で拾えるのではないかと予想)

#セカンダリー投資については「IPO抽選に落選した場合の投資 – セカンダリー投資」をご覧ください。

なお、割当ては、主幹事のSMBC日興証券と幹事の大和証券で9割超を占めています。

関連記事:
鎌倉新書(6184)の初値は2.8倍の+180.6%
鎌倉新書(6184)のIPO抽選結果
IPO情報サイトの「抽選配分数」予想はハズレが多い
2つのIPO配分方法 – 裁量配分と抽選配分
初値予想の参考サイト一覧
IPOはローリスク・ハイリターン投資

 - 初値予想

スポンサード リンク

  関連ページ

ミズホメディー
ミズホメディー(4595)の初値予想

12月17日、JASDAQスタンダードに新規上場予定のミズホメディー(4595) …

郵政上場
日本郵政(6178)の初値予想

11月4日に新規上場予定の日本郵政(6178)の初値予想です。 公開価格:1,4 …

ツバキ・ナカシマ
ツバキ・ナカシマ(6464)の初値予想

12月16日、東証1部に新規上場予定のツバキ・ナカシマ(6464)の初値予想です …

JR九州
九州旅客鉄道(9142)の初値予想

10月25日に新規上場予定の九州旅客鉄道(9142)の初値予想です。 昨年の郵政 …

ネオジャパン(3921)
ネオジャパン(3921)の初値予想

11月27日に新規上場予定のネオジャパン(3921)の初値予想です。 想定価格: …

▲ページトップへ