実践者が意外に少ないIPO当選の基本「複数証券会社で申込む」

 

IPOの抽選に当選するための基本原則は「とにかく抽選に申込む/需要申告する」ことです。

抽選対象にならなければ、当選するはずがありません。これは宝くじと同じです。宝くじを購入していないと絶対に当選しません。

そして「とにかく抽選に申込む/需要申告する」には「IPO引受証券会社」に記載した通り、引受のある幹事証券会社で口座を開設していることが必須です。

そのため、多くの情報サイトではIPO当選を目指すには、とにかく証券会社の口座を開設する事が勧められています。当サイトでも「IPOで本当にオススメの証券会社」で複数の証券会社をオススメしています。

しかし、実際には「複数の証券会社からとにかく申込む/需要申告する!」というIPO投資の基本を実践している個人投資家は「少ない」ようです。

株式会社Finsightが実施したインターネット調査の結果によると、IPO投資を行っている個人投資家の内、2社以上の証券会社で申込んでいる割合は僅か37.3%、6社以上となると5.8%しかいません。

直近1年間でIPOの抽選に申込んだ証券会社数(株式会社Finsightプレスリリースより)

出典:株式会社Finsightプレスリリース <IPOの投資経験に関するインターネット調査>経験者の9割以上が国内株式や投資信託等へも投資(外部リンク)

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IPOに必須の証券会社だけで6社?!

管理人がIPO投資に必須と考えられる証券会社として
・野村證券
・大和証券
・SMBC日興証券
・みずほ証券
・SBI証券
の5社があります。

さらに一般的にはマネックス証券も必須と言われますので、マネックス証券も加えると6社です。

先述のインターネット調査結果では、6社以上で申込経験があるのは僅か5.8%です。

ここ数年のIPOがローリスク・ハイリターン投資であり、またリクルート、日本郵政グループ、LINE、九州旅客鉄道(JR九州)など、話題のIPOが続いたことも考えると、本気でIPO投資に取り組んでいる人はもっと多くても不思議ではないと考えていました。

管理人自身、コツコツIPOに申込み続けた結果、当サイトを開設した2015年10月から2017年3月現在までで、初値で売却した場合の利益は+134.7万円です。

#詳細は「管理人のIPO投資成績」をご覧ください

継続は力なり!

当たり前過ぎますが「継続は力なり」です。

「せめて」主幹事の多い
・野村證券
・大和証券
・SMBC日興証券
・みずほ証券
・SBI証券
で口座を開設し、主幹事案件だけでも申込みましょう。

管理人自身、当選実績の大部分は「主幹事」の証券会社からです。
(2015年10月から2017年3月現在までで、当選した全15銘柄で、野村證券が5件、SMBC日興証券が6件、SBI証券が3件と続きます)

面倒なら主幹事以外の証券会社からの申込みはせずに主幹事証券会社からだけでも需要申告する/抽選に申込むだけで、当選確率はグッと上昇するはずです。

「とにかく抽選に申込む/需要申告する」という基本を実践している個人投資家が少ない(たったの5.8%)からこそ、地道に実践する人が勝つ世界です。

関連記事:
管理人のIPO投資成績
IPO引受証券会社
IPOで本当にオススメの証券会社
IPO情報サイトの裏側 – オススメ証券会社に偏り有り
証券会社別の口座数一覧(穴場証券はどこ?)

 - IPO当選のコツ

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