ベルシステム24ホールディングス(6183)の抽選結果
11月20日に東証1部上場予定のベルシステム24ホールディングス(6183)に申し込んだIPO抽選結果は以下の通りです。
公募割れする可能性も十分あると考えており、IPOチャレンジポイントを獲得することを目的にSBI証券で100株だけ申込んでいました。
証券会社別のIPO抽選結果
結論としては、しっかりとハズレてIPOチャレンジポイント獲得です!
仮条件が1,500-1,720円だったにも関わらず、公募価格は1,555円に落ち着いており、人気がなかったことが伺えます。
証券会社 | 申込状況 | 抽選結果 |
SMBC日興証券 | – | – |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | – | – |
みずほ証券 | – | – |
大和証券 | – | – |
松井証券 | – | – |
SBI証券 | 100株 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 口座なし | – |
マネックス証券 | – | – |
楽天証券 | – | – |
▼幹事のSBI証券で落選した結果
1,720円で申告しましたが、落選です。
SBI証券の割当て株数は相対的に少ないので、管理人同様、チャレンジポイント目的の需要申告も多く、局所的に需給が逆転していたものと考えられます。
#そもそも公募価格が1,555円に落ち着いたのは、恐らく、個人からの需要申告云々ではなく機関投資家の意向かと思いますが。
セカンダリー投資の方針
公募が3,102,900株に対して売出が29,400,000株と、完全にEXITのためのIPOです。
吸収金額が600億円近い中、時価総額は約2倍の1,136億円です。
セカンダリー投資も完全に「パス」です。寄り付きの板も確認しないと思います。
なお、ベルシステム24ホールディングス(6183)のIPO抽選に当選したものの、キャンセルしたい場合はペナルティ有無にご注意下さい。
共同主幹事のSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の2社は当選後の辞退にペナルティがある証券会社です。
#詳しくは「当選したIPOを辞退・キャンセルした際のペナルティ有無」をご覧ください。
関連記事:
・IPO抽選に落選した場合の投資 – セカンダリー投資
・SBI証券で抽選対象外だとIPOチャレンジポイントを入手不可
・IPOの需要申告と抽選申込・抽選参加の違い
・IPO情報サイトの「抽選配分数」予想はハズレが多い
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